ろくよんろくよんいちにっぱ


Information Processing in Video System


国際標準化 ~ International Standardization ~

映像圧縮の主な応用分野

  1. 放送 : ITU-R( International Telecommunication Union - Radiocommunication Sector )
  2. 通信 : ITU-T(International Telecommunication Union - Telecommunication Standardization Sector)
  3. 蓄積 : ISO/IEC JTC 1 (International Organization for Standardization / International Electrotechnical Communication Joint Technical Committee 1) => MPEG-y(y = 1,2,4 <- なんで3飛んでるか?)

1. H.261 (1989.12)

ISDN

p × 64kbps <- インターネットと電話を同時通信するために、まずpは2。

「ろくよん ろくよん いちにっぱ」

符号化手法 -> MC + DCT

                差分信号         ブロックベース符号化
入力----->(ー)--------------->[DCT] --------------|------------>伝送
           ^                                      |
           |                                      |
     [ループフィルタ]※計算量多い                 |
           |                                      |
           |                                      \/
        [予測画像]<-------[MC]<----------------[IDCT]

2. MPEG-1 (1991)

Video CD => SIF, VHS, 1.5Mbps

<要件> 早送り、巻き戻し、ランダムアクセス、編集

<技術>双方向動き補償

t-1,t,t+1の画像フレームを用いて動き補償を行う。表示の段階で補償する必要はない。という考えのもとで生まれた。 未来の画像を使うというのが◯

☆<fontcolor=red>半画素動き補償

Σx,y∈W |I'(x+i,y+j) - I(x,y)|

3. MPEG-2/H.262 (1994)

SDTV, HDTV(<-HDTVは、もともとはMPEG-3だったが、MPEG-2とビットレートの違いしかなかったため統合された。)

  1. 4:4:4 ~ 4:2:0
  2. インターレース対応
  3. プロファイルとレベル

プログレッシブ走査・・・1フレームごとに送信。ノンインターレースともいう。 インターレース・・・1フレームを奇数と偶数のフィールドに分けて送信。時間解像度が高い。空間解像度は落ちる。速い動作に強い。

キーワード:フリッカー

4. H.263 (1996)

テレビ電話/テレビ会議

アナログ 10~40kbps

  1. ループフィルタ×
  2. 1/2動き補償
  3. DCT係数 -> 3次元VLC

5. MPEG4 Part.2 (1998)

ASP (Adbanced Simple Profile)

6. H.264/MPEG4 AVC (2003)

※AVC = PART.10のこと

※もはやMPEG多すぎて混乱するから、一般では単に"H.264 AVC"と呼ばれる。

7. H.265 (2012)

そろそろ固まりそう??



画像処理の講義ついでに調査した気になるサイト:

【離散フーリエ変換Ruby練習】http://www.geocities.jp/jun930/etc/rubydft.html

【離散コサイン変換でRuby練習】http://www.geocities.jp/jun930/etc/rubydct.html

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